安藤哲也のオフィシャルサイトがOPEN!

この度、 安藤哲也 個人のオフィシャルサイトを立ち上げました!

URL:https://tetsuya-ando.com/

しかしなぜ今、個人サイトを立ち上げたのか?

会社員を辞めた僕がファザーリング・ジャパンというNPOを立ち上げて10年。全国を歩いて講演をしたり、本を書いたりして「笑っている父親の極意」を伝えて、「イクメン」という言葉、保育園の送迎をするパパの姿はすっかり社会に定着しました。また3年前から始めた「イクボス」も女性活躍や働き方改革のウェーブに乗り、ブレイクスルー目前です。

まあそれはそれで達成感あるし、日々のライブ(講演やセミナー)は楽しいのですが、でも僕自身は「イクメン・イクボスの安藤さん」で終わりたくないという気持ちがずっとありました。その「次」またその「先」にある社会のニーズを見つけ、形(事業)にして行きたい。小さい頃からいつも学校や地域で「新しい遊びを流行らすこと」にしか興味がなかった癖がまた出て来たようです。

また誰かをハッピーにするプロジェクトを立ち上げ、共鳴する仲間とロックな事業を創り上げていく、あの快感をまた味わいたい。それがいちばん自分らしい生き方だとわかっているし、子どもたちにもそんな笑っているパパ(大人)の姿を見せつけたいのです。

だから今回、個人サイトを立ち上げました。もう1回ピンで勝負したい!

肩書きは新しく「ライフシフター」にしました。<ライフシフター>の僕の定義は、「自分の志(やりたい事)を基軸とし、大事なものを守りながら、未来志向で自由に人生を選択している人」。そう、これからは誰しもが人生100年を標榜する時代。この長いマルチステージを楽しくサーフィンするには、「ライフシフトな生き方」が主流になればいいと考えます。

もう一つの肩書きは、「インディペンデント・プロデューサー」。これは「独立生産者>自由と柔軟性を重んじて魅力的なビジネスを起こす人」という意味。そんなスタンスを生涯貫きたい、という意思表示で付けました。

安藤哲也、来月で55歳になります。10年前のサラリーマン時代に守りに入ってびくびく定年を待つような人生を選ばなくてよかったと今は実感します。でもこれからだって何が起きるか分からない。分からないから面白いのです。

だからもっと前を向いて、チャレンジして、遊んで、60代、70代、いやいや100歳になってもロックな人生を楽しみたい。そんな思いが膨れ上がったこの夏、神楽坂に事務所を借り、SNSではない個人サイトを今日立ち上げたのでした。

そう、このサイト( https://tetsuya-ando.com/ )が新しい人の目に触れ、今まで繋がらなかったパーソンに出会えるかもしれない。新しい分野の仕事(遊び)が舞い込んで、自分の経験やアイデアが活きるかもしれない。またこれまで付き合いのある人でも「FJの安藤」には頼みづらかったスペシャルな案件があるかもしれない。そう考えると、夜も眠れないほどワクワクするのです。

もちろんFJやタイガーマスク基金等、現在担っている仕事は引き続きやっていきます。でも何か、僕と「新しい仕事(遊び)」を企んで一緒に打ち上げ花火を揚げたい人は、ぜひこのサイトから連絡をください。楽しそうでロックな提案、お待ちしています!