ブックストア・ソリューション・ジャパン(BSJ:代表 安藤哲也)では、「書店という商い」の未来に希望を生み出すために「書店をとりまく市場環境」「書籍購入者の意識」「書店の利用実態」「読書に対する考え方」などの現況を明らかにすることを目的に、インターネット調査を行いました。(NPOは調査研究事業が肝→それが事業目的に繋がります)
調査実施期間は、2023年1月24日~25日の二日間。調査対象者は、全国の10代から60代まで、および70代以上の方々1,122名。
調査項目は…
- この1年間の主な書籍購入チャネルと購入された書籍の主な分野(カテゴリー)
- 書店利用の実態
- 読書の目的
- 書店の周辺にあったらよいと思うお店(あるいは業態)
などです。なかなか面白い結果が出ました。関心ある方はチェックください。