棚貸し書店の極意

谷中ではじめるBooks & Coffee🔥TAKIBIは、書店としては「棚貸し」がメインです(新刊もちょっとくらいは僕の選書で置く予定、仕入れは子どもの文化や一冊取引所等から)。
その棚貸しがクラファンで広まったせいか、借りてくれる人が増えてきました!(まだ店は出来てないのにまるで新築マンションの予約販売みたいだ)

TAKIBI「棚貸し」運営のしおりにも書いてあるけど、TAKIBIの棚は4コース。いちばん大きい桜から→松→竹→梅と本棚の幅(W)が小さくなります。
レンタル価格もそれぞれですが、いま一番売れているのは「竹」(月額5000円/税別)。竹は幅50cmだから、本の厚みにもよるけど単行本だったら約20冊、文庫新書だったら30~40冊は並べられるかな(2つ借りる人もいます)📘📘

で、他の棚貸し書店と違うのは、棚(箱)の場所を固定化しないこと。全体の文脈をみて、僕の方で貸棚を編集つまり位置を入れ替えて行きます(例えば人文書系の棚の横がライトノベル系の棚とかビジネス書系の棚の隣が絵本系だとヘンでしょ?)。そこんとこ合意をした上で棚を借りてください。すべては本が売れていくための本屋の技(書店経験オーナーからのサポート)です。

もちろん、あなたが借りた棚の中の編集は自由です。「この本の隣にはこれしかない」と文脈棚よろしく売ってみてください。売れた本の売り上げの85%はあなたのものです(TAKIBIは15%の販売手数料をいただきます)。

棚で売る本の単品管理は、あの神保町 #パサージュ の由井緑郎さんが開発したスグレものシステムを採用。書誌登録から値付け、ネット販売するかどうかの選択、売れた本の報告、売上管理まで超カンタンにお手元のスマートフォンでできます!

本好きの方は一生に一度は本屋さんをやってみたいはず(僕も30年前それで書店でバイトを副業を始めたのがキッカケ)。でも店を借りて自分でやる方はそうそういない。でも「本屋やってみたい!」という方はぜひTAKIBIの棚貸しでジョインしてください👍

TAKIBIの棚は完売間近!どうぞお早めにお申し込みください。一緒に楽しく本で儲けようぜ😎✌

#自分が影響を受けたオススメ本を見知らぬ人が買って読んでくれることの喜びが体験できる
#メルカリで売るかブックオフで売るかTAKIBIで売るか
#詐欺ではありません(笑)
#ブックストアソリューションジャパン