昨日の昼間は初めてファミリー連れがカフェを利用してくれました☕️。聞けば関西に住む2人の娘が孫を連れて東京の実家に帰省。皆で谷根千界隈散策中とのこと。その祖母はモダンなファッションの方でTAKIBIの棚を眺め文芸誌『すばる』のバックナンバーを購入。聞けば神保町でご主人と古書店を営んでいたらしく（今はない）、よく本のことをご存知でした。またお越しください(^^)
夜は閉店後、TAKIBI読書会📕の２回目(写真)。モデレータの太田さん（TAKIBI棚主）と参加者3名＆私の計5名開催でした。
課題本は、朝井リョウの『正欲』。さすが柴田錬三郎賞受賞作だけあって読み応えアリ。参加者の評価や感想もまさに多様で面白く、かつ自身の中にあるものにも向き合わざるを得ない展開になり、あっという間の2時間でした🕰️
喋り足らないアミーゴたちで近所の蕎麦屋で2次会🍻 ここでも話は『正欲』の文脈から四方八方に展開。夜這いや混浴、江戸末期の腰巻きファッションの成果物など、決して活字にはできない話（シモネタでなくオトナの教養）が飛び交うエキサイティングな展開でした😊
TAKIBI読書会📕いい感じです。
ぜひ初体験の方も気軽に参加ください。きっとアナタの常識を吹き飛ばしてくれる「衝撃の一冊」と本を通じてでしか出会えない「教養ある他者」がそこに居るはずです👍
毎週金曜開催⭐️TAKIBI読書会、今後の予定はこちら
